散布ノウハウを追及
弊社では、大型ラジコンヘリYAMAHA R-MAXを用いた農薬散布事業を長年実践してきました。そのノウハウが出した答えは、「現在市販される農薬散布用ドローンの実用の困難さ」でした。現場でどのようなトラブルが起こるか、本当に必要なモデルは何なのか。徹底追及し、「本当に散布機として使える機体」の具体的な課題を導き出しました。
積載量、散布機の形状、飛行時間…様々な課題に一つ一つ正面から取り組みクリアした結果から弊社オリジナルのドローン形状は現在の様になりました。「防塵・防滴・防水」はもちろん、散布剤による汚れに強いボディ、大規模散布時と同じ20kgの積載量や最大30分の飛行時間を実現します。